韓国から日本への輸出額が、去年下半期から大幅に減少している一方、日本から韓国への輸出額は増加傾向にあることが分かりました。
韓国貿易協会によりますと、ことし2月の日本への韓国の輸出額は、1年前の去年2月に比べて17%減って28億9500万ドルでした。
韓国から日本への1か月間の輸出額が30億ドルを下回ったのは、ここ2年間で4回だけでした。
韓国の日本への輸出額は、2011年3月に発生した東日本大震災の直後に著しく増加しましたが、去年4月からは減少し始め、12月からは円安の影響で輸出額が大幅に減少しています。
一方、韓国への日本の輸出額は、去年9月までは一昨年の同じ時期に比べてマイナスになっていましたが、11月からは円安の影響で増加傾向となっています。
これについて専門家は、「このまま円安が進むと、韓国の日本への輸出額は減少し続ける一方、韓国への日本の輸出額は増加し続ける可能性が高い」と分析しています。