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仏 映画界に韓国人の監督誕生へ

Write: 2002-11-19 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

アメリカと並ぶ映画大国、フランスの映画界で韓国人の監督による作品が近くクランクインします。この人は、フランスの映画界で活動中のチュ・ジホンさん31歳で、チュさんは18日フランスの映画製作会社「トランテ・ウィン・ジュワン」とともに来年初め「ル・マルド・ダン」‘歯の痛み’というタイトルの映画の制作計画を発表し、近くクランクインすることを明らかにしました。チュさんは、フランスの国立映画学校を卒業した後、短篇映画を制作したことはありますが、長編は初めてで、この映画で監督デビューすることになりました。チュさんご自身のシナリオによる映画「ル・マルド・ダン」は、両親のいない18歳の少女と、過去に子供を失った40代女性との出会いをテーマにした映画で、「イングリッシュ・ペイシェント」で知られるイギリスの女優、クリスティン・スコット・トーマスさんが主演を演じることになっています。

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