ソウルでは、桜が開花して迎えた週末土曜日、朝からあいにくの雨となり、桜の名所の一つ、ヨイド公園では傘を差しての花見となっています。
ソウルでは、春になってから気温の低い日が続き、桜が開花したのは、平年よりも5日遅い15日で、満開は21日から22日頃になると見られています。
桜が開花して初めて迎えた週末は、朝からあいにくの雨となり、ヨイド公園では、公園を囲む並木のように植えられた桜が見ごろを迎え、家族連れや若いカップルなどが傘を差して花見を楽しんでいます。
ヨイド公園の桜祭りは、当初11日から18日まででしたが、開花が遅れたことから予定を3日延長して21日まで続けるということで、明日の日曜日は天気も回復して、絶好の花見日和になりそうです。