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韓半島

韓米合同訓練終了で北韓の対応に関心

Write: 2013-04-29 15:06:13Update: 2013-04-29 16:07:13

韓米合同訓練終了で北韓の対応に関心

韓国とアメリカ両軍の合同の野外機動訓練「フォールイーグル」は30日に終了する予定で、北韓がどのような対応を見せるか関心が高まっています。
韓米合同の野外機動訓練「フォールイーグル」は先月1日に始まり、韓国軍20万人とアメリカ軍1万人が参加し、陸海空での特殊作戦の訓練などが行われました。
今回の訓練では、北韓による軍事的な威嚇や挑発的な動きを踏まえて、ステルス爆撃機B-2や戦略爆撃機B-52、ステルス戦闘機F-22などが参加して関心を集めました。
「フォールイーグル」について、北韓は、「韓半島で核戦争を起こすための訓練だ」と非難し、訓練中に「休戦協定の破棄」や「戦時状況突入」を宣言するなど強く反発していたことから、「フォールイーグル」の終了が今後の北韓の出方に何らかの影響を及ぼすのではないかと関心を集めています。

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