アメリカの元プロバスケットボール選手、デニス・ロッドマン氏が、8月に再び北韓を訪れると発表したことについて、アメリカ国務省は、「あくまでも個人の資格の旅行だ」と述べ、政府の特使ではないとする姿勢を強調しました。
国務省のベントレル副報道官は、現地時間の10日に行った定例会見で、北韓当局から敵対犯罪行為の罪で15年の労働教化刑を言い渡された韓国系アメリカ人の釈放に向けたロッドマン氏の活動を支援するかという質問に対して、「ロッドマン氏の北韓訪問は、あくまでも個人の資格の旅行だ」と述べ、政府として関与しない姿勢を強調しました。
そのうえで、ベントレル副報道官は、「アメリカ市民の個人旅行については言及すべきでないが、北韓に抑留されている韓国系アメリカ人の赦免と釈放については、アメリカ政府として北韓当局に強く要求している」と語りました。