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社会

西海・白翎島付近でM4.9の地震 

Write: 2013-05-18 15:13:19Update: 2013-05-18 15:45:55

西海・白翎島付近でM4.9の地震 

韓半島の西の海、西海の北方限界線付近の白翎(ペクリョン)島の南海域で18日朝、韓国では観測史上6番目に大きなマグニチュード4.9の地震があり、余震と見られる地震も起きていて、気象庁で注意深く観測を続けています。
気象庁によりますと、18日午前7時2分頃、西海の北方限界線付近の仁川(インチョン)市白翎(ペクリョン)島から南へ30キロほどの海底で、マグニチュード4.9の地震がありました。
この地震の規模は、1978年に気象庁が観測を始めて以来6番目の大きさで、200キロ離れたソウルをはじめ、仁川、水原(スウォン)などの首都圏一帯でも揺れが感じられ、気象庁や放送局に問い合わせの電話が殺到したということです。
また、午前7時台に3回、そして9時から正午の間にもマグニチュード2から4の余震と見られる地震が起きています。
仁川の白翎島一帯では、今月14日以降、マグニチュード2~3の弱い地震が3回発生し、この5日間で地震が11回起きていて、気象庁で注意深く観測しています。

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