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韓半島

韓国軍 自動誘導ミサイル配備

Write: 2013-05-20 11:00:35Update: 2013-05-20 14:56:37

韓国軍 自動誘導ミサイル配備

北韓の海岸砲や長射程砲に備えて、韓国軍は、韓国の西の海、西海の北方限界線付近にある延坪島と白翎島に、自動誘導型のスパイクミサイルを配備しました。
これは韓国軍当局が19日に明らかにしたものです。
このスパイクミサイルはイスラエルが開発した射程25キロの対戦車ミサイルで、三脚付き発射台から発射するほか、車両やヘリコプターに取り付けることもできます。
また、発射されたあとは弾頭の前にあるカメラで標的を探知して自動的に誘導され、標的を正確に攻撃することができます。
韓国軍としては、北韓が延坪島や白翎島と向かい合う西海岸に集中的に配備している海岸砲や長射程砲に備え、本来は対戦車用に開発されたスパイクミサイルを配備したものとみられます。

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