アメリカ国防総省は現地時間の21日、韓半島の緊張が高まっていたことに配慮して、先月見送った大陸間弾道ミサイル「ミニットマンⅢ」をカリフォルニアの空軍基地で試験発射することを明らかにしました。
今回発射されるミサイルは、核弾頭も搭載可能な大陸間弾道ミサイルで、現地時間の21日、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ空軍基地から発射され、およそ6700キロを飛行して、太平洋のマーシャル諸島付近に落下するものと推定されています。
北韓は、短距離ミサイルとみられる誘導弾を連日発射しているものの、アメリカとしては、韓半島の緊張がやや緩和する兆しがあるとして、大陸間弾道ミサイルの試験発射を行なうことにしたものとみられています。
これについて、国防総省では、ミサイルの信頼性を確認するための定期的な試験発射だと説明しています。