脱北者の若者9人が潜伏先のラオスで拘束され、北韓に強制送還された問題で、アメリカ連邦議会下院のロイス外交委員長が、中国の習近平国家主席に抗議の手紙を送ったと、アメリカの自由アジア放送が伝えました。
それによりますと、ロイス委員長は手紙の中で、中国が脱北者の若者9人を強制送還したことに深刻な憂慮の念を示すとともに、「アメリカと中国は国際社会に対する北韓の深刻な挑戦に対して、ともに対応しなければならない。中国政府がアメリカなどと緊密に協力して、強制送還に代わる方法を見出すことを強く求める」としています。