韓国の仁川とアメリカのダラスを結ぶアメリカン航空では、韓国の 「辛ラーメンカップ」を機内食として提供することになりました。
機内食として「辛ラーメンカップ」が提供されるのは、アメリカン航空の仁川-ダラス線の機内食の一つで、座席の等級に関係なく希望者は食べることができるということです。
辛ラーメンカップは1997年に大韓航空が初めて機内食として採用し、現在では、アシアナ航空、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、ハワイアン航空、セブパシフィック航空などが、韓国と各国を結ぶ路線などで提供しています。
辛ラーメンカップのメーカーでは、アラブ首長国連邦のエミレーツ航空との間でも、機内食として提供する方向で交渉を進めているということです。