来月、打ち上げが予定されている韓国の多目的実用衛星「アリラン5号」が、11日、ロシア南西部のオレンブルク州の発射場に運び込まれました。
未来創造科学部によりますと、来月打ち上げられる予定の多目的実用衛星「アリラン5号」は、韓国時間の11日夜、製造した大田(テジョン)市の韓国航空宇宙研究院から、ロシアのロケット発射場、ヤースヌイ宇宙基地に到着したということです。
「アリラン5号」は、12日から衛星の点検や燃料注入などの準備作業を行い、来月22日にロシアのドニエプルロケットに搭載して打ち上げられることになっています。
アリラン5号は、韓国で初めて、天候の影響を受けずに夜間でも地球を観測できる合成開口レーダーを搭載した高解像度の地球観測衛星で、打ち上げ後5年間、550キロの上空から地球を観測することになります。