アメリカ国務省は、人事異動によって空席となっている北韓の核問題をめぐる6か国協議担当特使の後任を当面の間は任命せず、国務省で韓国と北韓両方を担当しているロバート・ラプソン韓国課長に代行させるもようです。
韓国政府消息筋は19日、「現在、国務省のラプソン韓国課長が6か国協議次席代表である会談特使の代行を務めている。22日に開かれる韓米中戦略対話にもラプソン課長がアメリカ政府代表として出席することになっている」と明らかにしました。
2011年6月から6か国協議担当特使を務めてきたクリフォード・ハート氏は、香港総領事に内定していて、6か国協議担当特使の後任はまだ決まっていません。
アメリカ政府が後任人事を急がないのは、米朝対話と6か国協議にあまり期待していないためという見方が出ています。