社会
ソウル市民の旅行 人気は2泊3日の江原道
Write: 2013-08-06 13:30:16 / Update: 2013-08-06 16:39:17
ソウル市民の宿泊旅行先としてもっとも人気のある地域は、東部の江原(カンウォン)道で、2泊3日の旅行に1人あたり25万ウォン、およそ2万2000円を使っていることがわかりました。
これは、ソウル研究院が6日に公表した報告書によるものです。
それによりますと、ソウル市民の国内の宿泊旅行先としてもっとも人気のある地域は東部の江原道で、次いでソウル近郊の京畿(キョンギ)道、済州(チェジュ)道の順になっています。
また旅行日程は、8月がもっとも多く、次いで7月、12月の順で、旅行期間は平均2.9日で、1回の宿泊旅行の費用は、1人あたり25万ウォン、およそ2万2000円でした。
一方、日帰り旅行先としてもっとも多く訪れる地域は、ソウル近郊の京畿道で、2位は江原道、3位はソウルでした。
日帰り旅行の時期は、5月がもっとも多く、10月、12月の順で、1回の旅行に使う費用は8万ウォン、およそ7000円でした。
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