北韓の核問題について話し合う6か国協議の議長を務める中国の武大偉韓半島問題特別代表が平壌を訪問する一方、アメリカの政府高官が来月上旬に、韓国、中国、日本を相次いで訪問することになり、6か国協議の再開に向けた調整の動きに関心が高まっています。
これは、連合ニュースが27日、ワシントンの外交筋の話として伝えたもので、アメリカ国務省のラッセル東アジア太平洋担当次官補と、6か国協議・アメリカ首席代表のデイビース北韓担当特別代表の2人が来月上旬、それぞれ別々に韓国、中国、日本を相次いで訪問するということです。
6か国協議をめぐっては、議長である中国の武大偉韓半島問題特別代表が現在、北韓を訪問していて、6か国協議の再開に向けた調整が行われているとの見方が強く、アメリカ政府の高官による東アジア訪問の目的についても関心が高まっています。
これについて、韓国の外交筋は、「北韓との対話再開に向けて、アメリカが関係国との間で調整を行うためではないか」との見方を示しています。