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韓半島

統一部 重量挙げ韓国選手団の訪朝承認

Write: 2013-09-06 15:07:00Update: 2013-09-10 10:27:07

統一部 重量挙げ韓国選手団の訪朝承認

重量挙げアジアクラブ対抗選手権が12日から平壌(ピョンヤン)で開かれるのを前に、韓国の統一部は6日、韓国選手団の北韓訪問を承認しました。
これは、統一部が6日明らかにしたもので、統一部としては、この大会がアジア重量挙げ連盟が主催する国際大会で、北韓が韓国選手の身の安全を約束したことなどを踏まえ、韓国選手団の北韓訪問を承認したということです。
北韓を訪問するのは、大韓重量挙げ連盟に所属する7つのクラブチームの選手と役員、重量挙げ連盟の関係者ら41人で、10日に中国経由で平壌入りし、12日から17日まで大会に参加したあと、18日に韓国に帰国することになっています。
今回の大会にあたって、北韓は、韓国の国旗、太極旗の掲揚と、韓国国歌の演奏を初めて認めたということです。
韓国の選手団が北韓で試合を行うのは、2003年の南北統一バスケットボール大会と統一サッカー大会以来、10年ぶりとなります。重量挙げ連盟は、北韓から3か月前に大会参加の招待を受け、政府に訪問許可を求めていました。

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