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韓半島

米国務省 北の対話要求を一蹴

Write: 2013-09-19 13:17:31Update: 2013-09-19 15:54:18

米国務省 北の対話要求を一蹴

北京で開かれた「6か国の国際セミナー」で、北韓の金桂寛第1外務次官が前提条件なしでの対話を求めたことについて、アメリカ国務省のハーフ副報道官は18日、「北韓には非核化に向けた意味のある行動をとる責任がある」と改めて述べ。現時点での対話再開に否定的な考えを示した。
この中で、ハーフ副報道官は、2005年9月の6か国協議の共同声明などで、北韓が核兵器と核計画を放棄することに合意していることに言及して、北韓に対して約束を守るよう改めて求めました。
一方、アメリカ国務省は、アメリカのケリー国務長官と中国の王毅外相が19日、ワシントンで会談し、イランや北韓の核問題やシリア問題など意見を交わす予定であることを明らかにしました。
中国の王毅外相は、18日の「6か国の国際セミナー」に出席していて、「早期に6か国協議を再開して、韓半島の核問題を解決しなければならない」としたうえで、
「関係国は協議再開のために準備をともに行わなければならない」と促していました。

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