深まる秋とともに、韓国では花火大会が全国各地で相次いで開催され、大勢の人々で賑わいます。
韓国では、秋が深まる9月下旬から、全国各地で花火大会が開かれ、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市では、27日から来月1日にかけて、第50回水原華城(ファソン)文化祭が開かれ、開幕式と閉幕式で、3000発あまりの花火が打ち上げられることになっています。
また、ソウルのヨイド漢江市民公園では、今年で11回目を迎えるソウル世界花火大会が来月5日土曜日の夜7時から2時間あまりにわたって行われ、韓国、カナダ、日本、フランスの花火が夜空を彩ります。
さらに、12日には、仁川(インチョン)市でも花火大会が行われるほか、釜山(プサン)では釜山花火大会が25、26日の2日間にわたって行われ、秋の夜長を花火で楽しむ市民で賑わいます。