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サイエンス

ソウルの地下に大規模火力発電所  工事始まる

Write: 2013-09-28 11:56:30Update: 2013-09-28 13:59:42

ソウル都心部の地下に大規模な火力発電所がつくられます。
韓国政府は、原発の増設計画を先送りする一方で、将来の電力不足に備え2027年までに、火力発電をおよそ1580万キロワット増やすことにしています。
このうちソウル都心の麻浦区では、韓国初の火力発電所「唐人里発電所」の地下に、新しい発電・熱供給施設の「ソウル複合火力発電所1号機・2号機」を建設することになり、27日、着工しました。
ソウル複合火力発電所の1号機と2号機は、韓国中部発電が1兆181億ウォンを投じ、2016年9月の完成をめどに、韓国電力技術会社が設計しポスコ建設が中心となって工事を進めるもので、完成すれば80万キロワットの発電と、1時間に530グラムカロリーの熱を供給し、ソウルの使用電力の9.8%をまかなうことになります。
地上にある唐人里発電所の4号機と5号機は、2017年に「引退」するため、地下の1号機・2号機の完成後は、4号機と5号機があった地上に図書館・博物館・映画館・スポーツ施設が建設され、新しい概念の発電所が誕生することになります。
これまで揚水発電所や水力発電所、小規模な火力発電所が地下に建設されたことはありますが、大規模な火力発電所を地下に建設するのは、このソウル複合火力発電所が世界で初めてとなります。

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