社会
忠清南道・熊本県 姉妹提携30年の植樹
Write: 2013-10-16 14:16:12 / Update: 2013-10-16 14:16:12
1983年に熊本県と姉妹提携して交流を深めてきた韓国の忠清南道は、16日、提携30年の記念植樹を行ない、未来志向のパートナーの関係を続けていくことを誓いました。
忠清南道の道庁で行われた記念植樹には、忠清南道の安熙正(アン・ヒジョン)知事と熊本県の蒲島郁夫知事ら、双方の関係者50人あまりが出席しました。
植樹では、安熙正知事があいさつし、「忠清南道と熊本県は兄弟のように交流を重ねてきた。今後とも親善と友好を強化し、未来志向のパートナーの関係を続けていきたい」と述べました。
熊本県の蒲島郁夫知事一行は14日に忠清南道を訪問したあと、15日には安熙正知事とこれからの交流や協力のあり方について意見を交わしたほか、忠清南道の文化施設を見て回り、16日に帰国します。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-09-03
ソウル・暮らしのおと
2025-08-22
韓国WHO‘SWHO
2025-08-18