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練炭 14年ぶりに値上げへ

Write: 2002-12-04 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

かつて韓国の冬場の燃料だった練炭が来年春から10%程度 値上げされます。練炭は生活必需品として需要が少なくなった現在でも価格統制品となっており、産業資源部では来年3月から10%値上げし、メーカーの生産価格を167.25ウォンから184ウォンに、一般への販売価格は201.75ウォンとすることを決めました。練炭の価格が値上げされるのは89年以来、14年ぶりです。産業資源部では「今は冬場の暖房として都市ガスや灯油などが主流となっているが、低所得層では依然として練炭の需要が多い。そのため練炭の販売価格の値上げは極力押さえてきたが、長期間の凍結でメーカーは採算割れとなっている」と説明しています。

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