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韓半島

北韓 張氏処刑後も経済政策に変化なしか

Write: 2013-12-16 10:10:26Update: 2013-12-16 10:10:26

北韓 張氏処刑後も経済政策に変化なしか

北韓の国防委員会副委員長だった張成沢氏が処刑されたのを受けて、北韓の経済政策が変化するかどうかに関心が高まる中、北韓の朝鮮経済開発協会の関係者は、16日、従来の経済政策を継続して進めるとの見方を示しました。
これは、この関係者がAP通信とのインタビューの中で明らかにしたものです。
この中で、この関係者は、北韓の経済政策について、外国資本の誘致を目指して経済特区の開発などの政策は継続して進めていくことになると語りました。
また、張成沢氏の処刑に関連して、「北韓の経済政策の変化につながると見るべきではない」としたうえで、「経済がさらに成長する契機になり、中国企業の投資が萎縮するようなこともないだろう」と語りました。
処刑された張成沢氏は、中国との経済協力を積極的に進めてきたこともあり、処刑後の経済政策に変化が現れるのかどうかに関心が寄せられています。

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