メニューへ 本文へ
Go Top

韓半島

アメリカ 北韓を鋭意注視 

Write: 2013-12-17 14:15:46Update: 2013-12-17 14:15:55

張成沢( チャン・ソンテク)氏が処刑され、金正日国防委員長の2周忌を迎えた北韓について、アメリカ国務省は、17日、北韓が金国防委員長の2周忌を機に新たに挑発する可能性があるとして、鋭意注視していることを明らかにしました。
これは、アメリカ国務省の報道官が17日の記者会見で述べたものです。
この中で、この報道官は、「アメリカは、いつものように北韓当局に挑発行為をしないよう呼びかけているが、予期せぬ事態に備えて、北韓を鋭意注視している」と語りました。
一方、国連の潘基文事務総長は、国連本部で記者会見の中で、北韓の張成沢氏が処刑されて以降の韓半島情勢について触れ、韓半島の緊張を高めないためにも、周辺各国は早まった行動を起こさないよう呼びかけるとともに、状況を注意深く見守るべきだと述べました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >