兵役で陸軍訓練所に入所していた北京オリンピックの柔道男子銀メダリスト、王己春(ワン・ギチュン)選手(25)が、訓練中に禁止されている携帯電話を使ったとして、拘置処分を受けていたことがわかりました。
韓国陸軍の関係者によりますと、王己春選手は去年12月10日に兵役で陸軍訓練所に入り、禁止されている携帯電話を使っていたことが発覚し、12月31日からことし1月7日までの8日間の拘置処分を受けたということです。
韓国では、オリンピックのメダリストやアジア大会の金メダリストは、4週間の基本訓練を受けるだけで、兵役を免除されるようになっていて、北京オリンピックの柔道73キロ級で銀メダルを獲得した王選手はこの基本訓練に参加していました。
今回の拘置処分によって、王選手は、訓練所に再入所し、4週間の基本訓練を初めから受け直すということです。