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韓半島

金正恩第1書記 母方の墓地は韓国済州島

Write: 2014-01-29 09:44:53Update: 2014-01-29 15:34:07

金正恩第1書記 母方の墓地は韓国済州島

北韓の金正恩第1書記の母親の高英姫(コ・ヨンヒ)氏の父親など、母方の家族の墓地が韓国の済州島に所在していることが28日、わかりました。
済州島にある高氏一族の家族墓地には、高英姫氏の父親、つまり金正恩第1書記の母方の祖父の高璟沢(コ・ギョンテク)氏の詣り墓をはじめ、高英姫氏の家族の13の墓があるということです。
高璟沢氏の墓石には、1913年に生まれ、1929年に日本に渡り、1999年に死亡したとの内容とともに、事情により遺体のない詣り墓を造成したと刻まれているということです。
また、この墓が1990年3月に造成されたとことも刻まれているということです。
これによって、高英姫氏の家族は韓国の済州市が故郷ということになります。
しかし、29日になって、この詣り墓は跡形もなく消えていることが連合ニュースによって確認され、現場では、墓石を含むお墓をすべて取り除き平らにしてあったということです。
警察では、「墓が毀そんされたという届出は入っていないので、捜査を行うことはできないが、事実関係を調べている」としています。

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