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社会

石川県議会代表団が全羅北道を訪問 

Write: 2014-03-13 11:30:12Update: 2014-03-13 11:30:12

友好交流に関する合意書を取り交わしている石川県議会の代表団が12日、韓国・全羅北道(チョンラブクド)の道議会を訪問し、両議会同士による交流と協力について意見を交わしました。
全羅北道を訪れたのは、下沢佳充議長ら石川県議会の代表団の一行で、全羅北道議会の崔振鎬(チェ・ジンホ)議長と会談し、両議会間の相互交流や協力の強化の仕方について意見を交わしました。
このあと、下沢議長は、全羅北道の道庁を訪れ、金完柱(キム・ワンジュ)道知事から、スポーツ交流や友好増進に貢献したとして、名誉道民証を手渡され、「道民になっただけに、両地域の間の大切な絆と友情をさらに深められるよう最善を尽くしたい」と語りました。
今回の訪問は、去年11月、全羅北道の議会代表団が友好交流に関する合意書を取り交わすため、石川県議会を訪れた答礼として行なわれたものです。

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