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国際

「韓米日首脳会談は米の北東アジアへの関与示す」副補佐官

Write: 2014-03-22 12:28:15Update: 2014-03-22 16:07:35

「韓米日首脳会談は米の北東アジアへの関与示す」副補佐官

来週オランダのハーグで開かれる韓日米3か国首脳会談について、アメリカのローズ大統領副補佐官は、「アメリカが北東アジアの安全保障に関与していくことを示すものだ」として、会談の重要性を強調しました。
これは、アメリカのローズ大統領副補佐官が、21日に韓日米3か国首脳会談の開催が正式に決定したのを受けて、ホワイトハウスで記者会見して述べたものです。
ローズ副補佐官はこの中で、「今回の会談はアメリカが北東アジアの安全保障に関与していくことを示すものだ。3か国が協調してこそ北東アジアや世界でより強くなれる」と述べ、会談の重要性を強調しました。
これに先立って、国務省のサキ報道官は、「韓国と日本の良い関係は両国だけではなくアメリカにとっても最善の利益になる。アメリカは韓日関係の改善に向けて持続的に働きかけてきた。
北韓の核問題など安全保障に対する3か国の協調は域内の安定と平和のために必要で、会談では3か国が共通して対応すべきすべての懸案が取上げられるだろう」と述べ、韓日米首脳会談では北東アジアの安全保障が主な議題になるという考えを示しました。

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