IM=インスタントメッセージやSNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用する50代が、大幅に増えたことがわかりました。
未来創造科学部が27日に発表した「2013年情報文化実態調査」によりますと、50代のうちインスタントメッセージを利用する人の割合は81.2%で、前の年に比べて18ポイント増えました。
また、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用している50代の割合は39.1%で、前の年に比べて13ポイント増えました。
一方、回答者全体では、インスタントメッセージの利用率は90.2%で、前の年に比べて14ポイント増え、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用率は63.3%で3ポイント増えています。