ソウル市は、アジアの4つの都市が去年から始めた、観光施設や観光商品の割り引きが受けられる「ワン・アジア・パス」への加盟を進めることになりました。
「ワン・アジア・パス」は、東京、デリー、ジャカルタ、台北の4都市が交流の活性化を目指して去年9月から始めた制度で、加盟都市の市民がほかの加盟都市を訪れた場合、いろいろな割り引きが受けられ、これによって観光客が増えることになります。
ソウル市は向こう1か月間、市内のホテル、民宿、飲食店、劇場などを対象に、この制度に加盟することで利益の増加につながるかどうか意向調査を行い、ことし6月をめどに「ワン・アジア・パス」への加盟を進めるということです。
この制度に加盟すれば、ソウルを訪れるこれら4都市の観光客が増えることが期待されるとともに、ソウル市民がこれらの都市を訪問した際に割り引きサービスを受けることができます。