韓国では、5月に入ると気温が平年をやや上回って乾燥した日が多くなる見込みで、気象庁では山火事に注意するよう呼びかけています。
気象庁が発表した4月下旬からの1か月予報によりますと、まず、4月下旬は、冷たい空気が韓半島に流れ込み、寒い日もありますが、気温、降水量とも平年並みだということです。
5月上旬になると、移動性高気圧の影響を受けて、乾燥した日が多くなり、気温は平年よりやや高め、降水量は平年より少ない見込みです。
また、5月中旬は、低気圧の通過に伴って周期的に天気が変わるほか、南から暖かい空気が流れ込んで、気温は平年を上回る日が多く、降水量は平年並みになるということです。
気象庁では、5月は全体的に乾燥した日が多くなる見込みで、山火事が発生しやすくなるとして、注意を呼びかけています。
韓国では、2005年4月に乾燥した日が続き、東海岸と南東部の内陸で30件余りの山火事が相次いで発生したことがあります。