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韓半島

平壌国際マラソン 各国の愛好家も参加

Write: 2014-04-15 09:41:30Update: 2014-04-15 09:41:30

平壌国際マラソン 各国の愛好家も参加

金日成主席の生誕記念日である15日の太陽節を前に、平壌では13日、毎年恒例の記念国際マラソン大会が開かれ、今年は外国のマラソン愛好家が多数参加しました。
このマラソン大会は、金日成主席の69回目の誕生日となった1981年4月15日に初めて開かれたもので、これまでは小数の国々の限られた選手だけが参加していました。
今年の大会では、外国のアマチュアのマラソン愛好家の参加が初めて認められ、フルコースには、10か国から190人余りの選手が参加したほか、ハーフコースと10キロのコースには20余りの国からおよそ200人のマラソン愛好家が参加したということです。
北韓が、アマチュアのマラソン愛好者の参加を認めたのは、観光産業育成の一環で、実際に参加者の多くは、大会が終わったあと、平壌や開城などを観光したということです。
北韓は最近、外貨獲得手段の一つとして、観光産業育成に力を入れています。

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