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社会

海難事故 80%が人為的なミス 

Write: 2014-04-22 11:25:16Update: 2014-04-22 11:25:16

海難事故 80%が人為的なミス 

韓国では、この5年間に、船同士の衝突、火災、転覆など1400件余りの海難事故が発生していて、その80%以上が人の過失による人為的なミスで、資格の取り消し処分は1件もないことがわかりました。
これは、市民団体「透明な社会に向けた情報開示センター」が21日、海洋安全審判院の統計を分析して公表したものです。
それによりますと、2009年から2013年までに起きた海難事故は、1400件余りで、衝突が913件と最も多く、次いで火災爆発92件、暗礁乗り上げ89件、転覆62件、沈没58件などとなっています。
これを原因別にみますと、人為的なミスによるものが82%と5件に4件を占め、具体的には、警戒不備がおよそ46%と半数近くを占めて最も多く、航行関係法令の違反、不適切な操船、船内作業での安全規定の違反などの順となっています。
一方、処罰をみますと、海洋安全審判院に付託されなかった事故も含めた3770件のうち、資格停止が589件、警告が441件で、資格取り消し処分はなく、比較的軽微な処分になっていることがわかりました。
また、処分を受けた人の年齢では、およそ76%と5人に4人が50代と60代となっていて、船舶関連職員の高齢化がうかがえます。

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