旅客船の沈没事故から丸6日目となった22日、現場ではダイバーによる船内の捜索活動が24時間体制で進められていて、22日午後2時までに108人の死亡が確認され、今も194人が行方不明となっています。
事故が発生した珍島沖の海域は、22日から3日間が潮の流れが最も緩やかになる時期とされ、救助チームはより多くのダイバーを出して、捜索に全力をあげ、行方不明者が多いと見られる3階と4階を集中的に捜索を続けています。
その結果、22日午後2時までに、死亡が確認されたのは108人となり、今も194人が行方不明のままとなっています。
今回の事故では、合同捜査本部のこれまでの調べで、沈没した「セウォル号」の運航会社、「清海津海運」に、安全管理面などでの重大な過失があった疑いが強まっていて、海洋水産部では、海上旅客運送事業の免許取り消しも視野に入れながら検討しているもようです。
海運法第19条は、海上事故が旅客運送事業者の重大な過失によるものだったり、船長が義務を怠ったりした場合に発生した場合は、海洋水産部長官が免許を取り消すことができるよう規定しています。