韓国南西部で旅客船が沈没し、多くの犠牲者が出ている中で、消費行動にも影響を及ぼし、萎縮する動きが出ています。
クレジットカード業界が22日にまとめによりますと、旅客船が沈没した16日から20日までの5日間で、クレジットカード大手5社の信用販売金額は3兆ウォン余り、およそ3000億円で、事故前の9~13日までの5日間に比べて7.6%も減っています。
犠牲者を哀悼するムードが広がるなかで、多くの消費者が消費を控えたのではないかと見られ、クレジットカード業界の関係者は、当分こうした傾向が続く可能性があるとしています。
一方、ソウル市内のテーマパークのうち、ロッテワールドの場合、先週末の入場者は前の週末に比べて10%以上減ったほか、ソウル大公園の入場者は15%近く減っています。
さらに、外出を控える動きも見られ、先週末における高速道路の通行台数は、通常の週末より20%も減ったということです。