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社会

沈没事故の船会社 急激な事業拡大を図る

Write: 2014-04-23 10:51:29Update: 2014-04-23 14:48:17

沈没事故の船会社 急激な事業拡大を図る

韓国南西部の珍島沖で沈没事故を起した旅客船の船会社、清海津海運は、仁川と済州島を結ぶ路線の運航を事実上20年間にわたって独占し、去年11月から運航便数を週2往復から3往復に増やすなど、急激な事業の拡大に取り組んでいたことがわかりました。
仁川と済州島を結ぶ旅客船の路線は、1999年、清海津海運が経営不振に陥った別の海運会社から運航権を手に入れたものですが、この2つの船会社は同じ一族の所有で、この一族が1995年から20年間に渡ってこの路線の運航を独占してきたかたちになっていました。
また、清海津海運では、もともとこの路線で週2往復運航していましたが、去年11月からは週3往復に増やしていて、貨物輸送を中心にすえて急激な事業の拡大に取り組んでいたということです。
こうしたことから、海運業界の関係者の間からは、船会社の所有者一族が事業を拡大する過程で、収益を上げるために老朽船舶を導入して、運航回数を増やし、無理して輸送力の向上を図ったことが事故の背景にあるとの見方も出ています。

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