韓国の南西部沖で起きた旅客船沈没事故は、発生から10日目を迎え、24日夜から25日朝にかけて新たに12人の死亡が確認され、今もなお行方不明となっているのは121人となっています。
24時間体制で捜索活動を続ける官・民・軍の合同救助チームは、24日、翌日の25日から再び潮流が速くなるうえ、週末には雨が降って波が高まることが予想されるとして、艦艇と漁船の合わせて261隻、航空機35機、救助隊員700人余りを使って、捜索活動に全力で取り組んでいます。
捜索は、旅客船の3階と4階の船首と船尾部分にある大部屋を集中的に行なわれ、24日夜から25日朝にかけて、新たに12人の死亡が確認されました。
これで、今回の事故で死亡が確認されたのは、25日午前9時現在で181人となり、今なお行方不明となっているのは121人となりました。