いわゆる「スマートフォン依存症」の対策の一つとして、深夜における青少年のオンラインゲームの利用を規制する青少年保護法について、韓国の憲法裁判所は、24日、立法目的が正当であるとして、合憲の判断を示しました。
この裁判は、16歳未満の青少年によるオンラインゲームの利用について、午前0時から6時まで利用を規制する青少年保護法の、「シャットダウン制度」は憲法に違反しているとして、ゲームの開発・運営業者などが、違憲審査を求めていたものです。
これに対して、憲法裁判所は、24日、「該当条項は青少年の健全な成長と発達を促し、オンラインゲーム中毒などを予防するためのもので、その立法目的は正当であり、一定の時間帯に青少年のオンラインゲーム利用を規制するのは適切な手段である」として、合憲の判断を示しました。
判決では、裁判官7人が合憲、2人が違憲の判断を示しています。