旅客船セウォル号沈没事故で、全国の17の市と道に新たに合同慰霊所が設営され、弔問の列が続いています。
旅客船の沈没事故に伴う合同慰霊所は、修学旅行の生徒が多数犠牲となった高校のある安山市にできていましたが、ソウル市では、27日、中心部のソウル市庁前広場に慰霊所を設けて弔問客を受け付けているほか、他の市と道でも28日から弔問客を受け付けています。
安山市の合同慰霊所では、雨模様にもかかわらず、週末にも弔問客の列が続き、28日朝まで16万4000人余りの弔問客が訪れました。
一方、韓国では、犠牲者を悼み、一人でも多くの無事帰還を祈る「黄色いリボン」キャンペーンが広がりをみせています。
フェイスブックやカカオトークなど、ソーシャル・ネットワーキング・サービスで、背景画面を黄色いリボンに変える人も増えていて、ソウルの清渓谷広場には、「奇跡が必ず起きる」などと書かれた黄色いリボンが多数掲げられています。