韓国では子どもの交通事故の発生件数が、毎年10万件を上回っていることがわかりました。
保険開発院が6日、まとめたところによりますと、ここ5年間の12歳以下の子どもの交通事故発生件数は、2009年におよそ10万4000件、2010年におよそ10万7000件、2011年から去年まで、いずれもおよそ10万2000件で、毎年10万件を上回っています。
年齢別の事故発生件数を見ますと、小学1年生がもっとも多く、次いで2年生、3年生の順となっていて、死者の数では、小学1年生がもっとも多く、2年生、小学校就学前のこどもの順でした。
また子どもの交通事故は、土曜日と日曜日に多く発生し、10人に4人が週末に事故に遭っていました。
事故の原因としては、信号違反が40%ともっとも多く、続いて道路横断の26%でした。
保険開発院は、子どもは集中力が低いうえ、小学校に入ってからは行動範囲が広がって交通事故に遭いやすくなるので、保護者の支援や指導が欠かせないと話しています。