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社会

地下鉄事故 信号プログラムが度々誤作動か

Write: 2014-05-07 15:06:56Update: 2014-05-07 15:53:23

地下鉄事故 信号プログラムが度々誤作動か

240人がけがをしたソウルの地下鉄事故に関連して、ソウルメトロの労働組合の副委員長は、7日、列車の自動停止装置と自動運転装置のプログラムについて、発注先の専門業者が先月末に調整して以降、たびたび誤作動を起こしていたことを明らかにしました。
これは、2日に事故を起こした地下鉄2号線を運営するソウルメトロの労働組合副委員長が7日、ラジオ番組に出演して述べるとともに、声明を発表して明らかにしたものです。
この中で、この副委員長は、列車の自動停止装置と自動運転装置の機器の管理は、ソウルメトロが担当しているが、装置のプログラムの点検については、外部の専門業者に発注していて、先月29日にデータの数値を調整して以降、誤作動がたびたび起きていたことを明らかにしました。
事故原因を調べている警察は6日、それまでの捜査状況について発表し、先月29日午前1時過ぎに信号システムのデータの数値を修正して、2時間後には誤作動を起していたことをつきとめたということで、ソウルメトロではこうした事実を2日に確認していましたが、これといった措置を取らなかったとしています。
また、管制室の職員が、警察の調べに対して、事故が起こる14時間前に信号機の故障を認知していたと供述していることについて、労働組合の副委員長は、この職員が中央官制室や信号計器室に確認を求めたところ、異常なしとの返答を受けたことから、単純な表示の誤作動と判断したもようだと説明しました。
一方、ソウルメトロの労働組合は、今回の事故は、人件費を抑えるために整備担当職員を削減するなど、安全を後回しにした結果だと主張しています。

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