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社会

‘沈没事故問題発言’ KBS報道局長が辞意表明

Write: 2014-05-09 15:02:24Update: 2014-05-10 12:45:13

‘沈没事故問題発言’ KBS報道局長が辞意表明

沈没事故の犠牲者に関連して、KBSの金時坤(キム・シゴン)報道局長が不適切な発言をしたとされる問題で、犠牲者の家族らが9日午前、大統領府青瓦台を訪れ、この局長の解任と謝罪を求めていたのに対し、この報道局長は、9日午後、緊急の記者会見をし、辞意を表明しました。
この問題は、今回の沈没事故に関連して、KBSの報道局長が先月末、沈没事故の犠牲者について、「交通事故の年間の死者数を考えるとさほど多いものではない」と発言したと一部メディアが報じたことから、遺族や行方不明者の家族らが強く反発し、これまでに、KBSや大統領府青瓦台などを訪れ、報道局長の辞任と謝罪を強く求めていたものです。
これに対して、金報道局長は9日午後、緊急に記者会見し、今回の問題で、沈没事故の犠牲者に強い反発を買ったことについて、「事実と異なる」として否認するとともに、今回の事故と関連し「KBSが報道の中立性を守れなかったことに責任をとって、報道局長から退く」と述べ、辞意を表明しました。
今回の問題では、8日、KBSの報道局の幹部らが、安山(アンサン)を訪れ、遺族や行方不明者の家族らに謝罪しようとしましたが、報道局長がいなかったことから、遺族らは、幹部らを追い返すとともに、8日夜遅くKBSに抗議に訪れたほか、9日午前、青瓦台に対し、報道局長の解任と謝罪を求めていました。
今回の問題となった発言について、KBSの報道局長はこれまで、「安全意識の欠如に関する一連のニュースを企画するに当たり、1か月に500人以上が死亡する交通事故にも驚きの気持ちを持ってもらうとの趣旨で発言したもの」と釈明していました。

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