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社会

沈没事故から23日 死者273人、不明31人

Write: 2014-05-09 15:31:18Update: 2014-05-09 15:36:35

沈没事故から23日 死者273人、不明31人

韓国旅客船セウォル号の沈没から丸23日目となった9日、前日夕方からの捜索で新たに4人の遺体が収容され、これまでの死者は273人で、行方不明となっているのは31人となりました。
政府の事故対策本部によりますと、8日午後6時半過ぎから9日午前0時ごろにかけて、4階船首の中央客室から2人、5階船首の乗務員専用客室から女性2人のあわせて4人の遺体を収容したということで、9日正午現在の死者は273人、不明者は31人となりました。
新たに2人の遺体が見つかった5階の乗務員専用客室は、事故当日、乗客を残したまま先に脱出した乗務員15人がいた場所で、通常一般人の立ち入りは禁止されている場所でした。
これまでに行方不明となっている乗員3人のうち、女性は1人で、5階で発見された女性2人のうち、少なくとも1人は乗客と見られ、海水が浸水する過程で、乗客が高い場所を探し求めて乗務員の専用客室にたどりついた可能性が出ています。
合同救助チームでは、128人のダイバーを投入して、潮の流れが止まる時間帯を中心に捜索を進めていて、捜索が終わっている3~5階の客室の確認作業を急ぐとともに、売店やトイレ、ロビーなど47か所についても捜索範囲を拡大して捜索を行なうことにしています。
一方、船の引き揚げ作業については、行方不明者の家族の同意を得たうえで、実施することにしていて、作業を始めるための準備に取り掛かっているということです。

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