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社会

検察 船会社の事実上所有者に逮捕状請求

Write: 2014-05-17 14:02:18Update: 2014-05-17 14:02:18

検察 船会社の事実上所有者に逮捕状請求

旅客船の沈没事故で、検察は16日、旅客船の船会社「清海津海運」の事実上の所有者が召喚に応じていないことから、横領・背任・脱税などの疑いで裁判所に逮捕状を請求し、近く逮捕して本格的に取り調べることにしています。
検察の調べによりますと、事故を起した清海津海運では、収益の多くが事実上の所有者であるユ・ビョンオン氏らに流れて会社の財政が悪化し、船の安全や職員管理が疎かになって事故につながった疑いが強く、検察では、ユ・ビョンオン氏に対し、16日午前10時までに出頭するよう求めていました。
しかし、ユ・ビョンオン氏は出頭しておらず、検察では、ユ・ビョンオン氏に逃走や証拠いんめつの恐れがあるとして、裁判所に逮捕状を請求したもので、
裁判所では、ユ・ビョンオン氏に対する逮捕状の審査を20日とし、裁判所も出頭を求める勾引状を出しました。

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