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社会

広報館‘サランチェ’27日に改装オープン

Write: 2014-05-27 10:41:21Update: 2014-05-27 16:53:24

広報館‘サランチェ’27日に改装オープン

韓国の伝統文化や歴史などを紹介する広報館「青瓦台サランチェ」が、伝統と現代的なデザインが調和した空間として一新され、27日にオープンしました。
「青瓦台サランチェ」は、韓国観光公社が2か月にわたって改装工事を進めてきたもので、地下1階、地上2階の4100平方メートル余りの広さがあり、韓国の文化展示室、企画展示室、記念品の売店、休憩室などが設けられています。
青瓦台サランチェは、韓国の伝統文化と歴史を紹介する施設として、これまでソウル市が運営し、去年、韓国人27万人、外国人83万人の合わせて111万人が訪れていましたが、ことし3月に韓国観光公社に移管されていました。
青瓦台サランチェは、周辺にある景福宮(キョンボクグン)や国立民俗博物館、国立現代美術館のソウル館、大韓民国歴史博物館などとともに韓国の観光名所の一つになるものと期待されています。

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