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韓国版流行語大賞に「離合集散」

Write: 2002-12-24 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

今年の韓国を象徴する言葉、大学教授が選んだ流行語大賞は政界の動きを表した「離合集散」と決まりました。これは韓国の大学教授で作る団体が120人の教授から募集したもので、1位は「離合集散」で、大統領選挙を中心に、さまざまな勢力争いを繰り返した政界の動きを象徴しています。また海外部門では「眼下無人」で、イラク情勢や対北韓政策で保守・強硬路線を強引に進めるブッシュ大統領の外交路線を風刺したものとみられます。また今年1年間最も記憶に残る出来事の1位は「ワールドカップの成功とベスト4進出」、次いで「アメリカ軍装甲車による女子中学生の死亡事件とそれによるキャンドル集会」、「ワールドカップの際の公式サポーターズ=レッドデビルの街頭応援」を上げています。さらに「教授としてのこの1年」を聞いてみたところ、「四面楚歌」「戦々恐々」「暗中模索」などの四文字熟語が多くみられました。

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