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韓半島

北韓 ‘シルム’の無形文化遺産共同登録提案

Write: 2014-07-03 14:35:34Update: 2014-07-03 15:38:22

北韓 ‘シルム’の無形文化遺産共同登録提案

韓国相撲としてしられる「シルム」について、北韓は韓国と共同して、ユネスコの無形文化遺産への登録を目指すことを提案してきました。
これは、ユネスコ・アジア太平洋無形文化遺産研究センターが2日に明らかにしたもので、モンゴルで開かれている北東アジアの無形文化遺産に関する会議で、北韓の無形遺産保護庁が韓国相撲「シルム」のユネスコ無形文化遺産への登録を南北が共同で目指すことを提案してきたということです。
このなかで、北韓は、「シルムをはじめ、冷麺や農楽舞といった我が民族の伝統文化を共同で登録することは、とても意義深いこと」と話しているということです。
シルムについて、韓国はこれまでユネスコの無形文化遺産への登録を視野に、北韓との共同研究や交流を続けてきていて、登録が実現すれば、南北が共同でユネスコ世界遺産に登録する初めての事例となります。

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