メニューへ 本文へ
Go Top

国際

米国防相 ‘F-35戦闘機’の飛行を停止

Write: 2014-07-05 16:06:38Update: 2014-07-05 16:06:38

米国防相 ‘F-35戦闘機’の飛行を停止

韓国が次期戦闘機として決めた、アメリカの「F-35戦闘機」が先月出火事故を起こし、アメリカ国防総省は3日、すべての機種の飛行を停止したことを明らかにしました。
F-35戦闘機の出火事故は、先月23日、南部フロリダ州エグリン空軍基地で発生したもので、
パイロットが離陸の準備をしていたところ、機体後方のエンジン付近から出火したということです。
これを受けて、アメリカ国防総省は、F-35のすべての機種の飛行を停止したということです。
F-35は来週、イギリスで開かれる航空ショーに参加する予定でしたが、国防総省は週明けに参加するかどうかを決めるということで、飛行停止措置を解除するかどうかは、今後の調査結果を待って判断することにしています。
韓国は、F-35のA型を次期主力戦闘機として、あわせて40機を購入する計画で、2018年から導入することになっています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >