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社会

韓国 推理・ホラー小説で日本1位

Write: 2014-07-22 12:42:29Update: 2014-07-22 12:42:29

韓国で最も売れている推理・ホラー小説は、日本の小説であることがわかりました。
大手書店の教保(キョボ)文庫のまとめによりますと、去年、韓国で最も多く売れた推理・ホラー小説は日本の作家の作品で、全体の44%を占めています。
次いで、英米の37%、3位は、ドイツ・北ヨーロッパの10%、韓国の小説は5%にとどまって、4位でした。
推理・ホラー小説の販売量に占める日本の作品の割合は、2003年に6%だったものが、2009年に50%に迫って以降、1位の座を守り続けていて、去年の上位20位内の作品のうち、東野圭吾、三上延、三津田信三など日本の作家の作品が10作品と、半数を占めています。
なかでも、東野圭吾の作品は、2003年から去年までの累積販売量で、「容疑者Xの献身」が4位、「白夜行」が20位にランクされていて、代表的な人気作家となっています。

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