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社会

夏の休暇期間 8月中旬以降も増える

Write: 2014-07-28 09:13:15Update: 2014-07-28 09:13:15

夏の休暇期間 8月中旬以降も増える

帰省や旅行のために夏の休暇を取る時期は、これまで7月末から8月初めまでが中心でしたが、ここ10年間は、8月中旬以降に休暇を取る人が徐々に増えていることがわかりました。
国土交通部によりますと、2005年からことし2014年までの10年間、夏の休暇期間の交通量を調査したところ、7月最後の週から8月最初の週の間の交通量は、2005年に71%でしたが、ことしは60%に減少しました。
その反面、8月の第2週目以降の交通量は、2005年に7%でしたが、ことしは28%に増加しており、8月中旬以降に休暇を取る人が徐々に増えていることがわかったということです。
一方、ことし夏の休暇の旅行先としてもっとも人気が高かったのは、東海岸沿いで、続いて南海岸沿い、済州島などの順で、海外旅行に出かける人の割合は、2005年に3%でしたが、ことしは7%に増えました。

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