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社会

片親が外国人 新生児の4.7%

Write: 2014-07-30 10:30:44Update: 2014-07-30 15:13:54

片親が外国人 新生児の4.7%

韓国では、2012年に生まれた新生児のうち、片親が外国籍か帰化した外国人の子どもが4.7%を占めたことがわかりました。
統計庁が29日に発表したまとめによりますと、2012年に生まれた新生児48万4550人のうち、片親が外国籍または帰化した外国人の子どもが2万2900人あまりで、全体の4.7%を占めました
韓国では、こうした子どもは、2008年に2.9%だったものが徐々に増え続け、2012年に4.7%まで増えたものです。
ただ、韓国人が外国籍または帰化した外国人と結婚するケースは、ビザの発給要件が厳しくなっていることから年々減っていて、子どもの割合も、今後は減っていくものと予想されています。

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