メニューへ 本文へ
Go Top

社会

在韓米軍 ソウル北に一部残留か

Write: 2014-07-30 14:53:06Update: 2014-07-30 14:53:06

在韓米軍 ソウル北に一部残留か

在韓米軍の基地移転計画に関連して、在韓米軍の一部はソウルより北の地域に残留する案が検討されていることがわかりました。
これは、25日に開かれた合同参謀会議でわかったもので、在韓米軍の第2師団砲兵部隊と韓国軍の機械化歩兵部隊を結合して、韓米連合師団を構成し、ソウルより北の地域に残留する案が検討されているということです。
この韓米連合師団の任務は、韓半島有事の際に、北韓の長射程砲部隊を迅速に攻撃することだということです。
韓米連合師団については、2016年までに在韓米軍の基地をソウルより南に移転するとの合意に反するとの指摘もありますが、韓米連合軍のスカパロッティ司令官は、去年11月に韓米連合師団の構成について触れていて、今後、具体化する可能性が高いものとみられます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >